最後に一つだけ、普通列車を利用したからこそ見えたもの。

今回、仙台と福島に行って、関東で言われているよりもずっと状況はよくなっているのかな、と感じました。ここまでの記事で、そういった感じが伝わればと思います。
一方で、いまだ震災が現在進行形だと感じさせられたのが、2012/01/01に、阿武隈急行に乗るために槻木駅に向かう東北本線の長町駅~太子堂駅に車窓から見えた、仮設住宅です。写真はありませんので、代わりに以下の記事を。
賑やかな仮設住宅。
この年末年始には、多くの方が仙台に旅行に来ていたようでした。新幹線で行き来するだけだと、なかなか見えてこないこともあると思います。

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