東京国立博物館 特集「キリシタンの祈りと聖母マリア」など見てきた

東京国立博物館 特集「キリシタンの祈りと聖母マリア」を見てきました。もうすぐクリスマスだからね。クリスマスイブまでの展示らしいよ。

上野公園はまだ紅葉がきれいだった。

驚いたのは、日本人の手による、ルネサンス期の絵画の模写とか、ラテン語の聖歌を変体仮名に訳して書いた聖歌集とかですね。キリスト教を積極的に受け入れていたということ、そして、関連する知識・技術を学び、レベルが高い表現、制作をしていたのに驚きましたね。

踏絵もおもしろかったですね。没収した聖母マリアの肖像などの銅牌(レリーフみたいなもの)を再利用して、厚い板に埋め込む、といってものが多かったですが、中には日本人の手によるものもあり、それがまたレベルが高い。

マリア観音像といった、日本独自のキリスト教の受容のされ方がわかるものの展示も興味深いものでしたが、小規模な展示ということもあり、当時のキリシタンの信仰生活をイメージするには少し足りなかった部分があったかなと思いました。

この他、前回、文化の日に見に行ったときから、展示替えがあったところを見に行きました。公式Instagramが案内になってよかったです。

帰る前には、庭園に寄って、

黒田記念館に寄って、

あとは芸大アートプラザに寄って、帰りましたよ。

おまけ。〈冬木小袖〉ミクさん。

絵が尾形光琳による「冬木小袖」の修理のための寄付プロジェクト、「〈冬木小袖〉修理プロジェクト」の一環でつくられたものらしいです。(〈冬木小袖〉ミク)本館3室の隣の部屋にありましたよ。


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