勤労感謝の日 2023/11/23 には、「東京藝術大学 芸術未来研究場展」を見てきました。
東京藝術大学 芸術未来研究場展 | 日比野克彦 | Japan, 東京都台東区上野公園12−8 東京藝術大学大学美術館
上野公園は紅葉がきれいだった。

芸大美術館の正門から入ったところ。遠いけど中央下のポスターが「芸術未来研究場展」のポスターというか看板。

上のリンクの公式サイトにあるように、テーマとしては、
ケア・コミュニケーション、アートDX、クリエイティヴアーカイヴ、キュレーション、芸術教育・リベラルアーツ
というふうになっていたようなのですが、わたしの印象としては、
テクノロジーによるアート、コミュニケーションによるアート
の2種類、という感じでしたね。
テクノロジーによるアート、としては、生成AIを利用したもの、それから、広い意味でのメタバースというか、3DCGやVR技術が関連したもの。
こういったものは、メディアアートとしていままでも見たことはあり、自らの感覚や認識が揺さぶられるのは刺激的ではあったのですが、両者ともいよいよ日常的なものとなってきている現在、よりリアルなものとして、感覚や認識が揺さぶられることに、不安も感じるところもありましたね。
「4roots 展開する世界」という作品は、clusterで見られるので、アプリが必要ですが、ぜひ。(「4roots 展開する世界」総合ロビー|メタバースプラットフォーム cluster(クラスター))

もうひとつは、コミュニケーションによるアート。フィールドワークが関連したものなど。
おもしろかったのは「現代の鳥獣戯画アートプロジェクト」。現代の子どもたちが、自分たちの日常を鳥獣戯画のスタイルで表現する、というもので、歴史的過去とのコミュニケーションによるアート、といえるかもしれないと思いました。
帰る前には、陳列館での「青木淳退任記念展 雲と息つぎ ―テンポラリーなリノベーションとしての展覧会 番外編―」、藝大アートプラザでの「境界ーborderー」も見てきましたよ。
帰りは旧正門から。ここって開いたんだね。
