2022/01/06は、キリスト教会における重要な日のひとつ、公現日でした。
この記事では、公現日のエピソードに登場し、アロマテラピーの歴史におけるエピソードとしても取り上げられる、乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)の精油についても書きました。
さて、あれから約一年後、今年も公現日がやってきたので、公現日について検索して調べてみたのですが、教派によって呼び方などなど違いがあるらしいですね。
カトリック教会ではミサが行われるらしいので、東京の関口教会のミサのライブ配信を見てみました。
それで新しく知ったことがあって、10:56あたりからは旧約聖書『イザヤ書』第60章1節~6節を朗読しているのですが、そこでも乳香が出てくるんですね。
これはびっくり、と、参考までに口語旧約聖書 – Wikisourceと口語新約聖書 – Wikisourceで「乳香」を検索してみました。
上であげた『イザヤ書』の部分、それから公現日のエピソードである「東方の三賢人」のエピソードである、新約聖書『マタイによる福音書』第2章の他にも、主に旧約聖書に、いくつか出てくるのですね。
それぞれざっと見てみたところ、儀式で使うもの、贈り物として、交易品として名前があがるもの、といったところでしょうか。宗教的、文化的、商業的に特別なもの、という感じでしょうか。
アロマテラピーで精油を使うときにも、こういった背景を知った上だと、また世界が広がるかもしれませんね。