例によって断っておきますが、セットリストありません。
普段シングルって買わないんですけど、たまたま、テレビ東京系ドラマ「ミエリーノ柏木」で聞いてから、いい曲だなって思って調べたら、
ゆきりんのソロデビューシングル、劇場版はなぜか石川梨華ちゃんとの対談、初回盤Aには「ショートケーキ」と「桜の木になろう」の押尾コータローさんをfeatureしたバージョンが入ってるとか。普通にほしいんですけど。 YukiRing ow.ly/gON9a
— Hiloさん (@hilo000) 2013年1月15日
ということだし、AKB関連のイベントなんて自分から行くこともそうないだろうな、と思ったので、
を買いました。
中にはイベントの応募券が入っていたので、応募。会場が国際フォーラムホールAということで、まあ外れないだろう、とは思っていましたが、その日の夕方にメールを確認してみると、見事当選!1階18列とのことで、まあそんなに近くはないな、と。
そして、国際フォーラムに到着。昨年の「ラ・フォル・ジュルネ」以来かな。
ゆきりんのCD購入者イベントに到着。開場前からすごい列。 (@ 東京国際フォーラム ホールA) [pic]: 4sq.com/YyYhh8
— Hiloさん (@hilo000) 2013年2月17日
ちょっとお買いものでもしてから、ゆっくり入場しようかと思ったけど、びっくりして、開場少ししてからすぐ並びました。
とはいえ、時間がかかるかと思っていた本人確認は意外とスムーズに進んで、開演まではだいぶ余裕があったので、少し見て回りました。
物販は、シングル「ショートケーキ」、あとフレンチ・キスのCD、あとDVDも販売していたようでした。
その他、国際フォーラムのものそのまんまの軽食販売があり、ワインまで販売していました。
一通り見まわってから、エスカレーターで上に上がり、席を確認すると、思ったよりも近い!
開演30分切ったあたりに着席、18時30分の開演を待ちます。
が、時間になっても始まらず…15分押して開演!
幕が開いたら…豪華なステージセット、そしてフルバンドにストリングスまで!?
さらに2曲目でテープ飛ばしてました。これはもうリリースイベントのレベルじゃない…。
ここからは、例によって曲が分からなかった(今回のシングル収録曲だけでなく、AKB関連の曲も歌ってたらしい)し、もう順番もよく覚えてないので、思い浮かんだところからダイジェスト的に。
前半で印象に残ったのは、「GIVE ME FIVE!」のゆきりんドラムソロ、CDと同じクオリティでかわいく歌ってくれたシングルのタイトル曲「ショートケーキ」。
そして、期待はしていたけどほんとに来てくれた、サプライズゲストの押尾コータローさん!1600円で生で押尾コータローさん見られちゃいました(^^
ゆきりんの「私をイメージして即興で一曲」のムチャぶりに、ほんとに即興で一曲、「かっこいいゆきりんをイメージしました」と。
さらに「ショートケーキ」TYPE-A収録の「桜の木になろう」。
ゆきりんの歌唱力は、今のアイドル界の中でいうと、中くらい、ですかねえ。
ピッチやテンポが明らかに外れてる、ということはないのですが、表現の深さはほとんどない、と感じました。今のアイドルブームの前の時代だったら、「アイドルにしてはうまい方」という感じかなあ。今はもっとうまい人がたくさんいるので、ちょっと物足りなさを感じてしまいましたね。
後半では、「火山灰」で泣いちゃった場面、なんだかYahoo!ニュースの見出しになってましたが(AKB48柏木由紀、ソロライブで感激の涙! 夢は世界進出、作詞挑戦にも意欲! (シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース)、この曲は家族と故郷を思う曲で、ビジョンにゆきりんの故郷、鹿児島の映像を流していたのはなかなかいい演出でしたが、まあ想定内かな、と。
それからバンドのメンバー紹介で、キーボードってあの星村麻衣さん?って思ったり、それからクレーンに乗ってのメドレー。
ついでにいうと上記Yahoo!ニュースの見出しになってる場面は、流れの中でノリで言っちゃった、みたいな感じで、そんなたいそうなものじゃなかったと思います。むしろこの話の中で「わたしもアイドル好きで、よく遠征してたし、鹿児島から東京の距離の遠さもよく分かるから(全国ツアーもやりたい)」という部分の方が、親しみが持ててよかったです。
このあたりまできて思ったのが、「ちょっとさすがに豪華すぎやしないか…」ということ。
ゆきりんにとっての初めての全編ソロライブ。それでいきなりこれだけぜいたくだと、成長する楽しみを見る、というアイドルファンとしての楽しみがない、というのもあるし、正直、この豪華さ、特にバンドの演奏が素晴らしかったのですが、そのクオリティにゆきりんの歌手としてのクオリティが追いついてないことによるアンバランスというか、なにかちぐはぐな感じ、そしてここしばらく、小規模なライブハウスでがんばってるアイドルをよく見ているということもあって、「ちょっと甘やかされてるんじゃないの」っていう気持ち、などなど。
まあ、マニアのざれ言ですわな。
あと、お客さんについても。
抽選ということで、熱さもまちまちの人たちがまとまっていることになっていたとは思うのですが、それを差し引いても、個人的には、もうちょっと音楽に気持ちが入っていってもよかったんじゃないかな、と。バンドの演奏が素晴らしかっただけに、もったいない。
そんなこんなで終盤。ここまで何回もMCがあったのですが、ずっと見てきて思ったのは、ゆきりんはほんとにいいコだなあ、って。純粋な感じがあるんですよね。そうそうアイドルってこうだった。才能のきらめきが感じられないのも、むしろかわいい、なんて感じたりするのかな。
きっとたくさんの大人に応援してもらえるんでしょうね。
アンコール、さらにダブルアンコールまで!最後はAKB48より「永遠プレッシャー」だったかな。
「みなさんにうれしい気持ちを伝えたくて、わたしがじゃんけんで初めて勝ててうれしかった、ということで」だって。
終了は20時49分ころ。ほぼ2時間、全編生バンド、これでCDを購入した1600円。文句言うものじゃないですね。
特に若いファンが、これだけのハイレベルな演奏に触れられて、そして夢のようなこのステージを見る機会にめぐまれた、という点では、すごくよかったのかな。
こうやって、憧れは受け継がれていくんですよね、きっと。今のアイドルが、それこそゆきりんもそうらしいけど、あややや娘。を見てあこがれたように。
いろいろと書きましたが、今、ソロのアイドルって少ないし難しい時代だけに、期待したいですよね。国際フォーラムホールAでできるほどの集客力を持っているのは、あややとかハロプロのソロアイドル以来かな?夢はありますよね。