異次元フェス アイラブ歌合戦 Day1 を配信で見ました。
めっちゃ豪華なライブで普通に楽しかったですね。シャニマスのライブのときはだいたい重い感情を抱えながら見てるから、普通に楽しかった、がなんか新鮮。
始まるまでは、どうなっちゃうのかなって思ってましたが、ひっくりかえるようなコラボはなかったなって感じですかねー。「READY!!」と「僕らは今のなかで」はまあびっくりはしたけど、フラグは立てられてた気がするし。
構成もとても整っててよかったですね。
個々の曲でよかったのっていうと、「Tulip」かなーセクシーでしたねー。
さて、この先はもうちょっと細かい感想。
まず大きな構成として、オープニング+4つのセクションに分かれていたので、各セクションについて順に感想を書いていきましょうかねー。
オープニング
Aqoursから順に、ラブライブ!、アイマスの順で若い方に向かって代表曲を並べるという形。
リアルタイムのときは、「やっぱ最初は代表曲を並べるって感じかー思った通りー」って思ってました。
「青空Jumping Heart」なつかしかったですね。「サンシャイン!!」劇場版まで見てるし、Aqoursのライブ、4thくらいまでLVで見に行ってたので。
アーカイブで一度「Shine!!」で泣きそうになって先に進めなくなったことがありました。この2日間で、シンデレラガールズはすごく心に残りました。みなさん笑顔がすてきで、そしてシンプルなデザインの衣装なのに、個々のキャストさんみんな個性が感じられて。
ブロック1 「元気な歌合戦」
「DREAMY COLOR」すばらしかったですね。
あの後のみらぱはプレッシャーだろうなーと思ってたけど、「ド!ド!ド!」がよかったですねーがんばったなー。プレ1stツアーみたいなライブで1回だけ見たことあるんだけど、そのときよりずっとよかったし、衣装も似合ってた。
アーカイブで見たら、「Let’s Sail Away!!!」の井上ほの花さんの笑顔がめっちゃかわいかったし、「WE WILL!!」はいい曲だった。この2曲はオリジナル聞いてみたいと思いましたね。
ブロック2 「かわいい歌合戦」
「不可視なブルー」→「アルストロメリア」→「Holiday∞Holiday」の流れがめっちゃよかったですね。この2日間で音楽的な流れが一番よかった。アーカイブで見たら衣装の感じも近い感じだったのね。
虹ケ咲さんのソロパート、それぞれよかったけど、大西さんと鬼頭さんは雰囲気があって心に残りました。大西さんは昭和のアイドルみたいね、透明感というか清楚な感じというか。
ブロック3 「かっこいい歌合戦」
「Tragic Drops」→「abyss of conflict」→「OH MY GOD」の流れが、夜、って感じでよかったですね。実際19時くらいだった。「OH MY GOD」はいまやAround 2020年のアニソンのスタンダードではなかろうか。言い過ぎかしら。
アーカイブで見たら、「VIVID WORLD」→「Eutopia」までも、夜、感あってよかったですね。
「Guilty Night, Guilty Kiss!」→「Tulip」のところは今回一番でした。「Guilty Night, Guilty Kiss!」はちょっとおとなしかったかな、とも思ったけど、アーカイブで見たらディテールもよかったな、なんてったっていい曲だもんねー。そして「Tulip」はやばかったですね、特に蓬田さん。
ブロック4 「究極の歌合戦」
どこに入るかと思っていた「Dye the sky.」、アーカイブで見たら、超ワイドモニターの映像演出、きれいでしたね。
「MIRACLE NEW STORY」、「未体験HORIZON」、「永遠のEuphoria」、「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と大人数で豪華で楽しいコラボがあって大団円に向かう予感があって。
シンデレラガールズのいない「GOIN’!!!」もちょっとびっくりしたけど、事前に出ていたいろいろで、もしかしてあるのかもって思っていた「READY!!」、イントロでの会場の音量はすごかったですね。
「READY!!」については、わたしは初代のアニメは見てるんだけど、曲を覚えてなくて、この事実に対してはそこまでの温度感にはならなかったけど、いい曲だなと思ったし、ラブライブ!のキャストで歌うことの意味も感じるところがありましたね。
そして「僕らは今のなかで」。もうこれはなつかしいというばかり。初代のアニメはたくさん見たし、ライブは3rdか4thから最後までLVだけど見に行ったし。
最後のブロック、特に最後の2曲の景色はしばらく忘れないだろうなあと思います。