東京ゲームショウ（2日目）を見に行ってきました。
朝の京葉線、思ったよりすいてるな、と思っていたんですけど、やっぱりパンデミック前より来場者数は減っていたんですね。
東京ゲームショウ2023、総来場者数は24万3238人。コロナ禍前の2019年には及ばなかったものの同等の数値まで回復【TGS2023】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
会場内でも、お昼ころ、ぎゅうぎゅうな場所もあったけれど、わりと余裕があって、パンデミック前の開催の経験から、試遊は最初から考えてないくらいだったけど、終わってから思うにはいくつか試遊してみてもよかったかも、って思っていますね。
全体の印象としては、キャラ推しのタイトルが多かったかも、っていう印象ですね。そういえばガチガチなゲーマー向け、みたいなのってほぼ見なかった気がする。魅力的なキャラにひかれるっていう人はしばらく楽しめるんじゃないかなって思いました。
あと、スマートフォンのゲームで戦ってきた会社さんは、ブロックチェーンとかNFTとかを推してるんだなって思いましたね。ちょっとした企画があったり、あと出展名に「ブロックチェーン」って入ってたりもありましたね。ちょっと調べてみた方がいいのかもしれないなあ。
夕方にかかるあたりからは、もう一回りしつつ、イベントコンパニオンさんをながめておりましたよ。写真もいくつか撮った。
エンターグラム「制服カノジョ」にて。
Amazing Seasun Games「スノウブレイク：禁域降臨」にて。
帰りはイオン幕張新都心に寄って、新しく開業した幕張豊砂駅から帰りましたよ。
今回は、イベントとしても、タイトルという点でも、バラエティー豊かでよかったですね。会場での当日券販売がなかったり、屋外のスペースに、フードトラックのスペースを設けて休憩と食事ができる場所を設けたり、オペレーションもよかったんじゃないでしょうか。