高幡不動尊の不動堂、お札所、仁王門

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五重塔の台座部分からの眺めです。
不動堂で「ほうわが行われます」というので、参加してみました。
「法話」だと思っていたのですが、いわゆる護摩行というものだったようです。
あとで調べると、どうやら「ほうま」だったのかもしれません。「ほうま」は護摩修行ののことらしいです。
護摩修行は、まずはしばらく僧侶のみなさんがお経を読みますが、声を合わせて、合唱のようで、しかし独特の響きがあります。
これは終わりまで続くのですが、その合間に、並んで不動尊の近くでお参りをさせてもらったり、事前に申し込まれたお札を非に触れさせたり、その他合間合間で、若い僧侶の方が頭を床につけて灰?を頭にかけたり、スクワットのようなことをしたり、独特な動作がありました。
不動尊を近くでお参りした後は、たまたま一番近くで見られる場所に座れて、貴重な経験になりました。