宇都宮駅到着は22:41、宇都宮駅発は22:42、向かいのホームとはいえ乗り換え時間1分の予定が、新幹線との接続を取って5分遅れ。
大宮駅に向かいます。今回の旅の最終乗車です。
宇都宮駅到着は22:41、宇都宮駅発は22:42、向かいのホームとはいえ乗り換え時間1分の予定が、新幹線との接続を取って5分遅れ。
大宮駅に向かいます。今回の旅の最終乗車です。
黒磯駅到着は21:45、遅れは取り戻したようです。
この乗り換えに無事間に合い、時刻表上は無事帰れることがほぼ確定。
宇都宮駅に向かいます。
途中名取駅で、車内で急病人発生のため、さらに遅れて、福島駅には19:33到着予定が18分遅れの19:51到着。福島駅から黒磯駅に向かう列車が接続を取ってくれたので無事乗り換えられました。
黒磯駅に向かいます。
さすがに走りましたが、8分ほど早く乗り換えられました。
さらに、他の列車との接続を取るために、18:05発が3分遅れての出発。
福島駅に向かいます。
大変!
乗り換えを調べたら、
松島海岸 17:09-仙台 17:48
仙台 18:05-福島
そしてこの乗換を逃すと今日中に帰れない!
仙台での乗り換え時間は17分、しかも改札外のコインロッカーから荷物を取り出さなければいけない、間に合うのか!
おはようございます。ここから3日目、2015/01/0です。
今日は帰りますが、その前に遊んでいこうと思います、特に行き先は決めてませんが。
今日は、東日本大震災の被災地の現実の一端を見ることができました。
決して何も進んでいないわけてはありません。
あれから3年、衝撃的な風景を目にすることはありませんでした。
それでも、もう少し、資源を集中的に投下して、スピードをあげられないのか、と思います。
仮設の庁舎、仮設住宅。「仮」は長く続いていくうちに、日常に、いわば「普通」になってしまいつつあるようにさえ見えました。
スムーズに運行されてはいますが、代行バス輸送の輸送能力の低さは、「不便」なんてものじゃない、激変をもたらしたでしょう。
そして、静かに、でもやはりそこにある、福島第一原発事故の影響。
非日常がゆるやかに日常になっているようにさえ見えました。
そんな中で、少しずつ注目されなくなっていってしまうのかもしれません。